2020.01.29

バスケ一家の長男・赤穂雷太、特別指定選手として横浜ビー・コルセアーズに加入

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 1月28日、横浜ビー・コルセアーズは青山学院大学3年の赤穂雷太が特別指定選手として加入したことを発表した。

 現在21歳の赤穂は、196センチ94キロでポイントガードからスモールフォワードまでこなす万能型。今回の特別指定選手契約では、シューティングガードとして登録された。市立船橋高校卒業後に青山学院大学へ進学。アンダーカテゴリーの日本代表にも名を連ね、昨年5月には「第42回李相佰盃日韓学生バスケットボール競技大会」に平岩玄らとともに日本学生選抜チームとして出場した。元日本代表選手の赤穂真を父に持ち、2人の姉さくらとひまわりがともに女子日本代表に名を連ねるバスケ一家の長男。ひまわりは双子の姉にあたる。

 入団が決まった同選手はクラブ公式HPにて以下のようにコメントしている。

横浜ビー・コルセアーズのブースターの皆さん、はじめまして。この度、横浜ビー・コルセアーズの一員としてプレーさせて頂く赤穂雷太です。ブースターの熱い声援のもとプレーできることをすごく楽しみにしています! これから一緒に盛り上げていけるよう、新人らしく一生懸命頑張ります。よろしくお願いします」

 なお、背番号は「6」に決定。1月29日の富山グラウジーズ戦からベンチ登録が可能となる。

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