3月15日、各地でB1第28節第2戦が行われ、ウィングアリーナ刈谷ではシーホース三河が横浜ビー・コルセアーズと対戦した。
第1クォーターはどちらも譲らない試合展開となるも、同クォーター終了のブザーと同時に金丸晃輔がシュートを沈め、25-23で終えた。第2クォーターは、横浜のペースとなり、27失点。41-50と9点ビハインドで試合を折り返した。
第3クォーターでは、金丸晃輔が3ポイントシュート6本を含む、計19得点の荒稼ぎ。71-65とリードを奪い、最後の10分間へ。最終クォーターではダバンテ・ガードナー、金丸の得点でリードを広げ、最終スコア96-82で試合終了。金丸は3ポイントシュート11本を含む今季最多の45得点をマークした。
■試合結果
シーホース三河 96-82 横浜ビー・コルセアーズ(@ウィングアリーナ刈谷)
三河|25|16|30|25|=96
横浜|23|27|15|17|=82