12月6日、各地でB1リーグ第11節第2戦が行われ、連勝を狙うシーホース三河が滋賀レイクスターズと対戦した。
第1クォーターから金丸晃輔が存在感を光らせる。最初の10分間だけで、14得点をマークし、攻撃をけん引。23-21で終えた。続く第2クォーターは、拮抗した試合展開となり、38-37で試合を折り返した。
後半では一時同点に追いつかれるものの、そこからダバンテ・ガードナーや川村卓也が得点を重ね、一気にリードを拡大。62-42で最後の10分間へ。最終クォーターでは余裕の試合運びをみせ、最終スコア83-60で三河が敵地で連勝をマークした。
なお、勝利した三河の金丸は16本のシュート試投に対し、11本を成功させ、今季最多の30得点をマークしました。
■試合結果
滋賀レイクスターズ 60-83 シーホース三河(@ウカルちゃんアリーナ)
滋賀|21|16|5 |18|=60
三河|23|15|24|21|=83