2020.12.06

信州ブレイブウォリアーズ、京都ハンナリーズとのロースコアゲームを制し第1戦のリベンジを果たす

敵地で貴重な1勝を勝ち取った信州 [写真]=B.LEAGUE
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 12月6日、各地でB1リーグ第11節第2戦が行われ、信州ブレイブウォリアーズ京都ハンナリーズが対戦した。

 第1戦で逆転負けを喫した信州は、試合序盤から堅守を披露。京都の攻撃を止めると、攻めては出場した選手がバランス良く得点し、14-11で終了。信州は第2クォーターに入ると、さらにディフェンスのギアをあげ、京都を6得点に抑える。オフェンスでは、ジョシュ・ホーキンソンを中心に16得点を積み上げ、30-17で試合を折り返した。

 後半もロースコアゲームとなるが、ホーキンソンを中心に攻撃を組み立て、今日路の追撃を許さず、最終スコア63-51で信州が勝利した。

■試合結果
京都ハンナリーズ 51-63 信州ブレイブウォリアーズ(@ハンナリーズアリーナ)
京都|11|6 |19|15|=51
信州|14|16|15|17|=63

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