2020.12.13

信州ブレイブウォリアーズ、横浜ビー・コルセアーズとのロースコアゲームを制す…第1戦のリベンジ

勝負どころで3Pシュートを決めた大崎 [写真]=B.LEAGUE
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 12月13日、横浜国際プールにてB1第13節が開催。第1戦に敗れた信州ブレイブウォリアーズ横浜ビー・コルセアーズとの第2戦に臨んだ。

 第1クォーター信州は、持ち味の堅守を随所に発揮し、横浜を10得点に抑える。攻めては、ウェイン・マーシャル西山達哉を中心に攻撃を組み立て、17得点をマークした。続く第2クォーターでも堅いディフェンスを見せるが、シュート確率を落とし、30-17で後半へ。

 第3クォーターは重い展開から一転し、点の取り合いとなる。横浜は、アキ・チェンバースを起点に攻めるが、信州はジョシュ・ホーキンソンが落ち着いてスコアを伸ばし、47-36で勝負は最後の10分間へ。最終クォーターでは横浜の追撃に遭い、徐々に点差を詰められる。1点差とされたところで、大崎裕太の3ポイントシュートがさく裂。57-53とすると、アンソニー・マクヘンリーやマーシャルも続き、最終スコア64-58で、信州が第1戦のリベンジを果たした。

■試合結果
横浜ビー・コルセアーズ 58-64 信州ブレイブウォリアーズ(@横浜国際プール)
横浜|10|7 |19|22|=58
信州|17|13|17|17|=64

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