12月20日、鳥取県民体育館ではB1第14節第2戦が行われ、琉球ゴールデンキングスが島根スサノオマジックと対戦した。
第1クォーターは互角の展開が繰り広げられるものの、 船生誠也が終了間際に加点し、22-19で終了。第2クォーターでは、田代直希がこの10分間で2本の3ポイントシュートを含む計9得点をマークし、オフェンスをけん引する。前半で50点に乗せ、52-39でハーフタイムへ。
大きくリードを奪って迎えた第3クォーターでも琉球はリードを広げる。同クォーター残り7秒に岸本隆一がシュートを沈め、70-49と21点差をつけ、最後の10分間へ。最後の10分間では、余裕の試合運びを見せ、最終スコア89-69で琉球が連勝をマークした。
敗れた島根は、Bリーグ誕生から初の鳥取開催で連敗となった。
■試合結果
島根スサノオマジック 69-89 琉球ゴールデンキングス(@鳥取県民体育館)
島根|19|20|10|20|=69
琉球|22|30|18|19|=89