12月20日、横浜国際プールではB1第14節第2戦が行われ、秋田ノーザンハピネッツが横浜ビー・コルセアーズと対戦した。
第1クォーター秋田は、保岡龍斗とアレックス・デイビスがそれぞれ6得点をマークし、チームで21得点を積み上げる。続く第2クォーターでは、伊藤駿が7得点をマークするなど、相手に的を絞らせない攻撃を見せた。しかし、横浜に21得点を許し、34-38で試合を折り返した。
第3クォーターでは、ハビエル・カーターがこの10分間で10得点と存在感を示す。横浜の19得点を上回る24得点をチームで積み上げ、58-57で最終クォーターへ。最終クォーター秋田は、ディフェンスのギアをあげ、横浜の攻撃をシャットアウト。攻めては、古川孝敏が11得点をあげるなど、一気にリードを広げ、最終スコア77-69で第1戦のリベンジを果たした。
なお、勝利した秋田は古川とカーターが13得点、伊藤が11得点、カディーム・コールビーが10得点と2選手が2ケタ得点をマークした。
■試合結果
横浜ビー・コルセアーズ 69-77 秋田ノーザンハピネッツ(@横浜国際プール)
横浜|17|21|19|12|=69
秋田|21|13|24|19|=77