1月3日、各地でB1第16節第2戦が行われ、4連勝中の秋田ノーザンハピネッツが広島ドラゴンフライズと対戦した。
第1クォーターは拮抗した時間が続き、17-18で終了、しかし、第2クォーターにg入ると秋田はディフェンスの強度をあげ、広島を得点に止める。攻めては、出場した選手がバランスよく得点を重ね、39-25で試合を折り返した。
14点リードで始まった第3クォーターでも堅守を継続し、相手を12得点に抑えると、攻めてはチームで34得点の猛攻。72-37と大きくリードして迎えた最終クォーターでは、奪ったリードをさらに拡大し、最終スコア97-57で秋田が白星を獲得。
勝利した秋田は連勝を「5」に伸ばした。一方、敗れた広島は14連敗となった。
■試合結果
広島ドラゴンフライズ 57-97 秋田ノーザンハピネッツ(@エフピコアリーナふくやま)
広島|17|7|12|20|=57
秋田|18|22|34|24|=97