琉球ゴールデンキングスは8月2日、今シーズンのスタッフ体制を発表。昨季からヘッドコーチを務める佐々宜央氏の続投が決まった。
【2018-19シーズン チームスタッフについて】
琉球ゴールデンキングスは、佐々宜央ヘッドコーチを中心としたチームスタッフ体制で2018-19シーズンを戦っていく事をご報告いたします。公式サイトの記事はこちら。https://t.co/c8IaYF87Ca#琉球ゴールデンキングス#Bリーグ pic.twitter.com/ZpGtBlViEm
— 琉球ゴールデンキングス公式 (@RyukyuKings) August 2, 2018
現在34歳の佐々HCは、東海大学在学中の2005年から指導者のキャリアをスタートさせた。同大学卒業後は日立サンロッカーズ(現サンロッカーズ渋谷)、栃木ブレックスでアシスタントコーチに就任し、日本代表の専属ACも務めた経歴を持つ。2017-18シーズンから琉球の指揮官を任されると、レギュラーシーズンで42勝18敗の成績を収め、チームを西地区優勝に導いた。
なお、琉球は2日時点で石崎巧、金城茂之、須田侑太郎、岸本隆一、田代直希、アイラ・ブラウン、古川孝敏の契約継続、新加入としてジョシュ・スコット、寒竹隼人、橋本竜馬、並里成、ドゥワン・サマーズの獲得を発表している。