川崎ブレイブサンダース、1点差でシーホース三河を下す…篠山竜青が決勝点

残り13秒で逆転弾を決めた篠山[写真]=B.LEAGUE

 4月19日、各地でB1リーグ第36節第1戦が行われ、スカイホール豊田では川崎ブレイブサンダースシーホース三河と対戦した。

 第1クォーターはアイザック・バッツ金丸晃輔にそれぞれ8得点を許し、14-22とリードを許す。しかし、第2クォーターは藤井祐眞ニック・ファジーカスが確率良くシュートを沈め、32-32と並んで試合を折り返した。

 第3クォーターは、22-22と互いに譲らず第4クォーターに突入。ラスト10分はリードする三河を追う形になるも、このクォーターだけで10得点を沈めた篠山竜青が試合終了残り13秒で逆転弾をマーク。同2秒にフリーの状態で3ポイントを打たれたが、これはリングに嫌われ、最終スコア75-74で接戦をものにした。

【試合結果】
シーホース三河 74-75 川崎ブレイブサンダース(@スカイホール豊田)
三河|22|10|22|20|=74
川崎|14|18|22|21|=75

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