2月2日、富山市総合体育館でBリーグ第21節第2戦が行われ、10連敗中のレバンガ北海道が富山グラウジーズと対戦した。
第1クォーターはケネディ・ミークス、マーキース・カミングスを中心に攻め込み3点リードで終了。次の10分間は21-22とされるも、リードして前半を終えた。
後半も互いに点を取り合って終始接戦となるも、最終クォーター開始からミークス、カミングス、中野司が立て続けに得点を奪って2ケタ点差とする。すると、最後まで相手の反撃を凌いで、最終スコア88-80でタイムアップ。
富山に第1戦のリベンジを果たすとともに、2020年初勝利をマークした。
■試合結果
富山グラウジーズ 80-88 レバンガ北海道(@富山市総合体育館)
富山 |17|22|22|19|=80
北海道|20|21|24|23|=88