2月2日、各地でBリーグ第21節第2戦が行われ、ドルフィンズアリーナでは第1戦に敗れた新潟アルビレックスBBが名古屋ダイヤモンドドルフィンズと対戦した。
ロースコアゲームとなった一戦。新潟は第2クォーターに13-18とされ、3点ビハインドでハームタイムを迎えた。それでも、第3クォーター残り4分55秒からニック・パーキンズの得点を皮切りに10-0のランで逆転に成功。
その後は1点を争う好ゲームとなったが、2点リードで迎えた試合終了残り32秒からパーキンズのフリースローで4点差として逃げ切り、68-64で第1戦のリベンジを果たした。
■試合結果
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 64-68 新潟アルビレックスBB(@ドルフィンズアリーナ)
名古屋D|14|18|17|15|=64
新潟 |16|13|19|20|=68