2020.02.01

名古屋ダイヤモンドドルフィンズがホームで快勝、アームストロングが23得点10リバウンドの活躍

名古屋Dが28点差の快勝[写真]=B.LEAGUE
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 2月1日に、ドルフィンズアリーナにてB1リーグ第21節が行われ、名古屋ダイヤモンドドルフィンズが新潟アルビレックスとの第1戦に臨んだ。

 第1クォーターは、ヒルトン・アームストロングを中心に攻め立てた一方、新潟の得点を11点に抑え、16-11と5点のリードを奪う。第2クォーターはアームストロングを筆頭に、西田優大やらが得点を重ね一挙29得点。このクォーターも新潟のオフェンスを10点に封じ、45-21と大幅なリードを奪う。

 第3クォーターは、エグゼビア・ギブソンを中心とした新潟のオフェンスに押されるも、安藤周人が2本の3ポイントを決めるなど粘り強く得点を重ね、62-40で第4クォーターへ。最後の10分間は再び主導権を奪い、内外バランスよく得点を重ねて21得点。最終スコア83-55で試合は終了した。アームストロングが今季最多タイの23得点に加え10リバウンドを奪うなど躍動し、名古屋が28点差で快勝した。

■試合結果
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 83-55 新潟アルビレックスBB(@ドルフィンズアリーナ)
名古屋D|16|29|17|21|=83
新 潟|11|10|19|15|=55

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