2020.02.01

敵地で終始リードを保った宇都宮ブレックス、三遠ネオフェニックスから白星を獲得

ロシターは両軍最多となる19得点[写真]=B.LEAGUE
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 2月1日、各地でB1リーグ第21節が行われ、浜松アリーナでは宇都宮ブレックス三遠ネオフェニックスと対戦した。

 第1クォーターはライアン・ロシターの3点プレーで幸先よくスタートし、22-15で終了。第2クォーターも渡邉裕規の3ポイントなどでテンポよく加点し、前半終了時点で50-29と大量のリードを奪う。

 第3クォーターは攻勢を強めた三遠に23点を奪われるも、負けじと29得点を記録し、52ー79で最後の10分間へ。その後はややトーンダウンして三遠に点差を縮められたものの、追いつくことは許さず。最終スコア94-75、試合リードを保った宇都宮が敵地で勝利を飾った。

 なお、河村勇輝は10得点6リバウンドに加え、両軍最多となる7アシストを記録した。

■試合結果
三遠ネオフェニックス 75-94 宇都宮ブレックス(@浜松アリーナ)
三 遠|15|14|23|23|=75
宇都宮|22|28|29|15|=94

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