秋田ノーザンハピネッツは14日、長谷川暢との契約合意を発表した。
埼玉県出身の同選手は、173センチ81キロのポイントガード。早稲田大学在学中の2018年12月に特別指定選手として秋田へ加入し、在籍3年目の今シーズンは35試合の出場で80得点(平均2.3得点)49アシスト(1.4アシスト)を記録した。
長谷川はクラブ公式HPで以下のとおりコメントしている。
「2020-21シーズンも秋田ノーザンハピネッツでプレーさせて頂くことになりました。日本一のブースターさんの前でバスケットボールができることを本当に嬉しく思います。コロナウイルスの影響もあり、無観客試合やシーズン中断を経験しました。その経験から、ブースターの皆さんの偉大さを改めて感じ、秋田の強さを実感させてもらいました。
2020-21シーズンは誰よりも熱く、誰よりも泥臭く、多くの方に感動を与えられるようなプレーをしていきたいと思います。沢山の応援よろしくお願いいたします」