12月9日、各地でBリーグ第12節が行われ、大阪エヴェッサが滋賀レイクスターズと対戦した。
点の取り合いとなった第1クォーター、ジョシュ・ハレルソンが19得点と爆発した大阪が途中2ケタ点差を作るも、滋賀の猛追を受け30-28で最初の10分間を終える。第2クォーター最初には滋賀に同点に追いつかれるも、その後は大阪が流れを掴み、53-45で試合を折り返す。
第3クォーターも大阪が試合の主導権を握り、中村浩陸やギャレット・スタツを中心に27得点を積み上げることに成功。最終クォーターは滋賀の追い上げにより一時は4点差まで迫られるも、最後は突き放し、最終スコア101-96で大阪が勝利した。
大阪はジョシュ・ハレルソンが25得点、スタツが18得点をマーク。アイラ・ブラウンが16得点、ディージェイ・ニュービルと中村もともに15得点を挙げた。
■試合結果
大阪エヴェッサ 101-96 滋賀レイクスターズ(@おおきにアリーナ舞州)
大阪|30|23|27|21|=101
滋賀|28|17|21|30|=96