2020.12.06

終始試合の主導権を握った大阪エヴェッサ、東地区首位の宇都宮ブレックスをホームで撃破!

試合序盤から試合の主導権を握った大阪 [写真]=B.LEAGUE
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 12月6日、各地でB1リーグ第11節が開催。第1戦に敗れた大阪エヴェッサ宇都宮ブレックスとの第2戦に臨んだ。

 第1クォーター序盤から大阪は、相手のターンオーバーを誘発。ファストブレイクから得点を重ね、リズムを生み出し、21-15とリードして終了。続く第2クォーターは、宇都宮のディフェンスに苦しむものの、ディージェイ・ニュービルが粘り強く加点。35-32で試合を折り返した。

 第3クォーター互いに激しく点を取り合う。大阪はアイラ・ブラウン橋本拓哉中村浩陸らが得点を伸ばす。対する宇都宮もライアン・ロシタージョシュ・スコットがスコアを伸ばした。

 61-56と大阪リードで迎えた最終クォーターでは、ギャレット・スタツや橋本、ニュービルが得点し、徐々にリードを拡大。ジョシュ・ハレルソンが得点し、74-63とリードを2ケタに乗せて、オフィシャルタイムアウトへ。オフィシャルタイムアウト後は、ファールトラブルの宇都宮からフリースローを獲得。フリースローなどで徐々にスコアを伸ばし、最終スコア90-73で大阪が東地区首位の宇都宮を撃破した。

■試合結果
大阪エヴェッサ 90-73 宇都宮ブレックス(@おおきにアリーナ舞洲)
大 阪|21|14|26|29|=90
宇都宮|15|17|24|17|=73

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