12月19日、B1リーグ第14節が行われ、名古屋ダイヤモンドドルフィンズが滋賀レイクスターズと対戦した。
試合は第1クォーターから名古屋Dがリード。一時は点差を2ケタまで広げる時間帯を作りつつ、21-13で第2クォーターへ。続く10分間は互角の展開となるも、レオ・ライオンズを中心にスコアを伸ばして点差を詰めさせず、40-31と9点リードで試合を折りかえす。
後半も名古屋Dペースは変わらず、滋賀の得点を10点に抑えつつ、オフェンスでは19得点。59-41と18点差で迎えた最終クォーターも、滋賀に思うように得点させず、最終スコア76-55で名古屋Dが快勝を収めた。
名古屋Dはライオンズが14得点、ジャスティン・バーレルが13得点15リバウンドでダブルダブルを達成。齋藤拓実も13得点8アシストで勝利に貢献した。
■試合結果
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 76-55 滋賀レイクスターズ(@ドルフィンズアリーナ)
名古屋D|21|19|19|17|=76
滋 賀|13|18|10|14|=55