2021.01.26

西地区首位争いで半歩抜け出したシーホース三河、粘り強く戦う京都ハンナリーズをホームで破れるか

2000年より、バスケットボール専門で取材活動中

シーホース三河 vs 京都ハンナリーズ(@ウィングアリーナ刈谷)

1月27日19時5分

 1月は一度も遠征がないシーホース三河。前節は唯一のアウェー戦となる名古屋ダイヤモンドドルフィンズとの対戦で、苦しみながらも連勝で乗り切った。1戦目は第3クォーターまでに22点差をつけたにもかかわらず、第4クォーターにオフェンスが沈黙して猛追を受け、終わってみれば6点差。2戦目はつかず離れずの展開で第4クォーターにようやく突き放した。勝率で並んでいた琉球ゴールデンキングスに1つ土がついたため、西地区首位争いで半歩抜け出した格好だ。

 しかしながら、その琉球に2戦目で土をつけた京都ハンナリーズが今節の相手とあって油断は禁物だ。琉球戦の京都は1戦目も、残り1分44秒時点で6点リードしながら逆転を許してしまったが、オフェンス面は良い出来だった。そして同様に接戦を粘り強く戦った2戦目は、2点差まで迫られながらも逆転を許さず逃げきった。現状は西地区8位だが、同5位までの星の差は3つにすぎない。連敗が5で止まり、シーズンの折り返し地点で地区首位も撃破すれば、後半戦への手応えもつかめるだろう。

 99失点という第4節の直接対決の結果を考えれば、今回の対戦でディフェンスにフォーカスしなければならないのは明白だが、西地区で2番目に失点が少ない琉球から2戦とも80点台後半の得点を奪ったオフェンスに関しては、三河にも通用する。80点前後の勝負に持ち込めれば勝機は十分。試投数リーグ3位、成功数同1位を誇る三河の3ポイントを上手く封じたい。

文=吉川哲彦

■ロスター

・三河(ヘッドコーチ:鈴木貴美一)

川村卓也

柏木真介

カイル・コリンズワース

長野誠史

高橋耕陽

熊谷航

金丸晃輔

根來新之助

シェーン・ウィティングトン

加藤寿一

シェーファーアヴィ幸樹

ダバンテ・ガードナー

・京都(ヘッドコーチ:小川伸也)

寺嶋良

會田圭佑

大庭岳輝

久保田義章

松井啓十郎

満田丈太郎

レイヴォンテ・ライス

石谷聡

細川一輝

ジャスティン・ハーパー

内海慎吾

永吉佑也

デイヴィッド・サイモン

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