5月5日、B1リーグ第30節が開催され、大阪エヴェッサは広島ドラゴンフライズと対戦した。
第1クォーター、アイラ・ブラウンが10得点と大阪をけん引し、23－16で終える。続く第2クォーターも主導権を握った大阪は、ディージェイ・ニュービルが14得点を奪う活躍を見せ、53－37とリードを広げて試合を折り返す。
第3クォーターは広島の得点を12点に抑え込むと、さらに角野亮伍を軸に点差を広げることに成功。78－49で迎えた第4クォーター、広島の朝山正悟に16得点を奪われ点差を詰められるも、102－77で大阪が敵地で勝利を飾った。
勝利した大阪は角野が21得点、ニュービルが16得点9アシスト7リバウンド、ブラウンが14得点、ギャレット・スタツが12得点7リバウンドを記録。一方、広島は朝山の22得点を筆頭に5選手が2ケタ得点をマークした。
■試合結果
広島ドラゴンフライズ 77－102 大阪エヴェッサ（＠広島サンプラザホール）
広島｜16｜21｜12｜28｜＝77
大阪｜23｜30｜25｜24｜＝102