シーホース三河は12日、西田優大と2021ー22シーズンの契約が合意に至ったと発表した。
徳島県出身で現在22歳の同選手は、189センチ90キロのシューティングガード。福岡大学附属大濠高校から東海大学へ進み、昨年12月に特別指定選手として新潟へ入団した。昨シーズンは28試合の出場で151得点(平均5.4得点)51リバウンド(同1.8リバウンド)42アシスト(同1.5アシスト)を記録したが、先日契約解除が発表されていた。
西田は入団にあたり、クラブ公式HPで以下のとおりコメントしている。
「皆さん初めまして! B.LEAGUE2021-22シーズンからシーホース三河に入団することになりました、西田優大です。まずは、新たなスタート切るにあたり、プレーする機会を与えて下さったチーム関係者の皆様に感謝いたします。チームが目標としているビジョンや目標が達成できるよう、自分の持ち味を生かして最大限取り組んでいきます!
シーホース三河ブースター、ファンの皆さまと会場でお会い出来るのを楽しみにしております! ともに戦いましょう! 熱い青援よろしくお願いします!」