横浜ビー・コルセアーズは26日、2021−22シーズンのキャプテンとオフコートキャプテンを発表した。
キャプテンは、昨シーズンから引き続き生原秀将が務める。栃木ブレックス(現宇都宮ブレックス)、シーホース三河を経て2019年に横浜へ入団した生原は、昨シーズン30試合の出場で157得点(平均5.2得点)97アシスト(同3.2アシスト)を記録した。
オフコートキャプテンには森井健太と新加入の古牧昌也が就任した。昨シーズン横浜へ加入した森井は、58試合の出場で160得点(同2.8得点)235アシスト(同4.1アシスト)をマーク。古牧は昨シーズン群馬クレインサンダーズでプレーし、56試合の出場で179得点(同3.2得点)42アシスト(同0.8アシスト)を挙げた。
今回就任が発表された3選手は、クラブ公式HPで以下のとおりコメントしている。
「今シーズンもキャプテンを務めさせていただくことになりました生原です。みなさんから求められるチームになるよう、覚悟と責任を持って取り組みたいと思います。今シーズンもよろしくお願い致します!」
「今シーズンもオフコートキャプテンを務めさせていただく森井健太です。多くの方々にビーコルを応援して良かったと思っていただけるように、オンコート、オフコートともにチームを引っ張っていけるよう頑張っていきたいと思います! 今シーズンもご支援・ご声援をよろしくお願いします」
「今シーズン、オフコートキャプテンを務めさせていただきます、古牧昌也です。コート外でもチームの模範になり、クラブの価値を更に高めていきたいと思っております。また、チームの為に自分ができることを精一杯取り組んでいきます! よろしくお願い致します」