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群馬クレインサンダーズは6月12日、木村圭吾との2023ー24シーズンの契約が新たに合意したこと発表した。
東京都出身で現在22歳の木村は、188センチ82キロのシューティングガード。八王子学園八王子高校からスラムダンク奨学生として渡米し、アメリカのセントトーマスモアプレップスクール、セントジョセフ大学へと進学。2021-22シーズンから新潟アルビレックスBBに加入し、2年目となった今シーズンは、先発26試合を含む57試合に出場し、1試合平均5.5得点2.4リバウンド2.6アシストを記録した。
契約に際し同選手はクラブを通して以下のようにコメントを発表した。
「素晴らしい環境の中で、チームメイトから沢山学び成長し、チームの目標に貢献出来るように精一杯頑張ります。群馬の皆さま宜しくお願いいたします」
また、クラブからは以下のようにコメントが発表された。
「若手らしいアグレッシブなハッスルプレーはもちろん、思い切りの良いシュートを放ち常にチームを鼓舞してきました。2021ー22シーズンの群馬戦では3ポイントシュート5/6(83パーセント)を記録するなど、彼が乗った時の爆発力には目を見張るものがあります。
まだ22歳ということもあり、ここから更なる成長が見込まれ、まさに将来を嘱望される木村選手。チャレンジ精神が強く、とにかく努力できる彼のようなプレーヤーは群馬クレインサンダーズでもチームメイトたちに良い刺激と緊張感をもたらし、チームが上を目指してゆく上で大切な役割を担ってくれることと期待しております」
【契約合意のご報告】
この度、群馬クレインサンダーズでは、#木村圭吾 選手とのBリーグ 2023-24シーズンの選手契約(新規)が基本合意に達しましたのでお知らせいたします。
▼詳細•本人コメントはこちらhttps://t.co/MPOEK3woSR#群馬クレインサンダーズ #ONE #Bリーグ pic.twitter.com/10tLra5oVJ
— 群馬クレインサンダーズ (@gunmacrane3ders) June 11, 2023