2024.02.01

仙台の岡田泰希は今季中の復帰絶望的…右股関節唇損傷の手術受け全治4カ月半

今季中の復帰が絶望的となった仙台89ERSの岡田泰希[写真]=B.LEAGUE
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 B1東地区の仙台89ERSは2月1日、岡田泰希が全治4カ月半の「右股関節唇損傷」と診断され、手術を受けていたことを発表した。

 愛媛県出身で現在24歳の岡田は、176センチ70キロのポイントガード兼シューティングガード。北陸高校、明星大学を経て、地元クラブの愛媛オレンジバイキングスでBリーグデビューを果たすと、2021-22シーズンから仙台でプレー。加入3年目となる今シーズンは、ここまで19試合に途中出場し、1試合平均3.2得点0.2アシストを記録していた。

 しかし、昨年12月10日のシーホース三河戦を最後に「コンディション不良」による欠場が続き、この度、股関節の手術を受けていたことを公表。今シーズン中の復帰は絶望的となったが、クラブは「岡田選手の復帰に向け全力でサポートして参ります」とコメントしている。

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