越谷アルファーズは17日、二ノ宮康平との契約継続を発表した。
地元・埼玉県出身で現在32歳の同選手は、173センチ70キロのポイントガード。2011年に慶應義塾大学からトヨタ自動車アルバルク(現アルバルク東京)へ入団し、琉球ゴールデンキングスや滋賀レイクスターズなどを経て2020年に越谷へ移籍。在籍初年度の今シーズンは、右腓骨筋腱脱臼という負傷の影響もあり16試合の出場にとどまった。
二ノ宮は発表にあたり、クラブ公式HPで以下のとおりコメントしている。
「チームの勝利のために自分のできることを全て捧げていき、観ている皆さんに今よりもさらに応援されるチームを目指していきたいと思います。越谷アルファーズに関わる全ての皆さんにとって素晴らしいシーズンとなるよう全力で頑張ります!」