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越谷との契約が発表されたソープ(写真は昨シーズン)[写真]=B.LEAGUE
越谷アルファーズは1日、ジャマール・ソープと2021-22シーズンの契約が合意に至ったと発表した。背番号は「22」に決定している。
アメリカ出身で現在37歳の同選手は、198センチ100キロのパワーフォワード。2014-15シーズンに来日し、これまで栃木ブレックス(現宇都宮ブレックス)、レバンガ北海道、サンロッカーズ渋谷、岩手ビッグブルズ、大阪エヴェッサ、バンビシャス奈良、アースフレンズ東京Z、東京八王子ビートレインズ、熊本ヴォルターズ、川崎ブレイブサンダース、佐賀バルーナーズ、仙台89ERS、ライジングゼファー福岡、アルバルク東京、金沢武士団、アルティーリ千葉でプレーしてきた。
同選手は加入にあたり、クラブを通じて「アルファーズに加入できることにとても興奮しています。チームの目標達成の力になることができるよう、すべての試合で戦います!」とコメント。
また、越谷の青野和人ゼネラルマネージャーは、「国内17チーム目となる経歴の中では様々なポジションを任され常にチームを呼び起こす役割を担ってきました。彼の経験値とチームを勝ちを呼び込む泥臭いプレー、攻撃のリズムを整えるパスセンスでバランスを整えることを期待しています」と語っている。