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青森ワッツ 
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青森の新指揮官にフェルナンド・カレロ・ヒル氏が就任［写真］=B.LEAGUE
青森ワッツは21日、フェルナンド・カレロ・ヒル氏と2021－22シーズンのヘッドコーチ契約が合意に至ったと発表した。
スペイン出身で現在48歳の同氏は、スペインやベネズエラを経て2018年に佐賀バルーナーズのアシスタントコーチに就任。佐賀で2年間過ごしたのち、今シーズンバンビシャス奈良のヘッドコーチに就いたが、7勝23敗と結果を残せず先月19日に契約解除となっていた。
同氏は発表にあたり、クラブを通じて「良いバスケットボールをするために、一生懸命頑張り青森ワッツのブースターとファンの皆さんに楽しんでもらいたいです！ バモス！」とコメント。
また、同クラブの北谷稔行代表取締役社長は「彼の熱い気持ちが、我々青森ワッツが這い上がるためには必要と感じ契約に至りました。今まで青森ワッツにはなかったヨーロッパのスタイルを浸透させ、新しいバスケットボールを見せてくれることをご期待ください」と語った。
