2022.03.29

佐賀バルーナーズの岸田篤生が負傷…右足関節内側靭帯損傷などで全治2〜3週間

佐賀の岸田篤生が全治2〜3週間の負傷[写真]=B.LEAGUE
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 佐賀バルーナーズは29日、岸田篤生が26日の西宮ストークス戦で負傷し、右大腿骨内顆骨挫傷、右足関節内側靭帯損傷で全治2〜3週間と診断されたと発表した。

 鳥取県出身で現在26歳の同選手は、175センチ73キロのポイントガード。2018-19シーズンに大阪体育大学から京都ハンナリーズへ入団し、西宮を経て2021年に佐賀へ加入した。今シーズンは34試合の先発を含む35試合の出場で、177得点(平均5.1得点)70アシスト(同2.0アシスト)を記録していた。

 佐賀は24勝18敗で西地区4位。30日に同5位の愛媛オレンジバイキングスと対戦する。

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