2023.06.12

長崎ヴェルカが創設初年度から在籍する野口大介、榎田拓真との契約継続を発表

契約継続が発表された野口(左)と榎田(右)[写真]=B.LEAGUE
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 長崎ヴェルカは6月12日、野口大介榎田拓真との契約継続を発表した。

 北海道出身で現在40歳の野口は、196センチ90キロのパワーフォワード。2006年に日本体育大学から大塚商会アルファーズ(現越谷アルファーズ)へ入団し、レバンガ北海道やつくばロボッツ(現茨城ロボッツ)、サンロッカーズ渋谷を経て2021年に長崎へ移籍した。今シーズンはレギュラーシーズン57試合の出場で、平均3.6得点1.2リバウンドをマークした。

 鹿児島県出身で現在25歳の榎田は、184センチ84キロのシューティングガード。近畿大学から2021年に長崎へ入団した。今シーズンはレギュラーシーズン44試合に出場し、平均3.5得点1.3リバウンドをマークした。

 今回の発表に際し、2人はクラブを通じて以下のようにコメントしている。

野口大介
「3年目のシーズンをこの素晴らしいチームの一員としてプレーできること、とてもうれしく思います! そして、日頃からブースターの皆さまの熱い応援にとても感謝しています! その期待に応えれるようチームとともにそして、ブースターの皆さんとともに成長していきたいです! 自身3シーズンぶりのB1でプレーできること、ワクワクしています! 一緒に楽しんでいきましょう!」

榎田拓真
「いつも長崎ヴェルカへの応援ありがとうございます。3年目となるシーズンもヴェルカでプレーできることをうれしく思っています。初めてのB1の舞台ですが、自分の強みを最大限にコートで表現できるようレベルアップした姿をファンの方々にお見せできるよう頑張っていきます! そして、厳しい戦いも多いと思いますがファンの方々の声援が必要になりますので、たくさんの声援をよろしくお願いいたします! 長崎をバスケで盛り上げていけるよう、ヴェルカファミリー一丸となって戦っていきましょう! これからもたくさんの応援よろしくお願いいたします!」

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