日本バスケットボール協会(JBA)は5月14日、7月14日からチャイニーズ・タイペイで開催される「第40回ウィリアム・ジョーンズ カップ」に向けた、男子日本代表チームの候補選手25名を発表した。
メンバーにはBリーグ所属選手から並里成(滋賀レイクスターズ)、満原優樹(サンロッカーズ渋谷)に加え、ベンドラメ礼生(SR渋谷)や高橋耕陽(滋賀)、今村佳太(新潟アルビレックスBB)らの若手を中心とした10名が選出。その他、Bリーグでのプレー経験もある中村太地(法政大学3年)と平岩玄(東海大学3年)、ウィッティア大学4年の栗原ルイスやジョージア工科大学2年のシェーファーアヴィ幸樹など、計4名のアメリカ出身選手が名を連ねた。
なお、チームは現在、都内にて第1次強化合宿を実施中。男子代表は同大会の他に、6月29日から「FIBAバスケットボールワールドカップ2019 アジア地区 1次予選」Window3の2連戦を控えている。
■平成30年度バスケットボール男子日本代表チーム候補メンバー(第40回ウィリアム・ジョーンズ カップ出場チーム)
並里成(滋賀レイクスターズ)
満原優樹(サンロッカーズ渋谷)
熊谷尚也(大阪エヴェッサ)
ベンドラメ礼生(サンロッカーズ渋谷)
高橋耕陽(滋賀レイクスターズ)
橋本拓哉(大阪エヴェッサ)
佐藤卓磨(滋賀レイクスターズ)
杉浦佑成(サンロッカーズ渋谷)
今村佳太(新潟アルビレックスBB)
玉木祥護(筑波大学4年)
中村功平(中央大学4年)
栗原ルイス(ウィッティア大学4年)
中村太地(法政大学3年)
森下魁(筑波大学3年)
平岩玄(東海大学3年)
シェーファー アヴィ 幸樹(ジョージア工科大学2年)
バートン・マーク(クラークアトランタ大学)
津屋一球(東海大学2年)
山口颯斗(筑波大学2年)
コート・ハンター(広島ドラゴンフライズ)
関口サムエル(レギアワルシャワ)
半澤凌太(筑波大学1年)
鎌田真(マリーノル高校)
トビン・マーカス(マリーノル高校)
田中力
※所属は2018年5月14日現在