2019.02.26

「ゴールではなく出発点」…W杯切符を獲得した日本代表が帰国

帰国会見に出席した男子日本代表の選手たち [写真]=兼子愼一郎
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 2月25日、予選8連勝で「FIBAバスケットボールワールドカップ2019」の出場権を獲得した男子日本代表が帰国し、出場決定報告記者会見に出席した。

 会見に登壇した日本バスケットボール協会(JBA)の三屋裕子会長は、4連敗からの8連勝で世界への切符を手にしたチームを「本当によくこの1年間でこんなに逞しく、頼もしく成長してくれました」と評価。「でも、これからがスタートです。明日からはBリーガーとして、チームのために、(日本)バスケットのためにがんばってくれると思います」と期待を寄せた。

 選手を代表して挨拶したキャプテンの篠山竜青川崎ブレイブサンダース)は「4連敗という厳しい状況からスタートした中、支えてくれたのはファンの皆さんの声援であり、後押しだったと思います」と話す。実際、24日のカタール戦にも多くのファンが応援に駆けつけ、敵地ながら熱い声援で選手たちをサポート。「本当にホームで試合をしているような雰囲気にしてくれました。また、メディアの方々にも取りあげていただいて、本当にうれしく思います」。ただ、これは「ゴールではなくて出発点」だという。

「バスケットボールを日本でもっとメジャーに、そして文化にしていくためにも、世界を驚かせるようなプレーをしていかなければいけないと思います。そのためにも国内のトップリーグでもあるBリーグをしっかり盛りあげていくことが必要だと考えています」