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12月3日、「第75回全日本大学バスケットボール選手権大会（インカレ2023）」が大会2日目を迎え、女子グループステージの4試合が行われた。
東北学院大学は高知大学を74－66で撃破。斉藤花帆が17得点、加藤瑞紀が13得点11リバウンド、石田侑真が12得点5アシストを記録した。
日本経済大学は名古屋学院大学との接戦を5点差で勝利。1点ビハインドで迎えた第3クォーターを24－11と大きく上回り、そのまま逃げきった。
北陸大学は100点ゲームで仙台大学に圧勝。高取美来が23得点7リバウンド7アシスト、山崎涼菜が21得点、東田凪沙が20得点と、3選手が20得点以上を挙げた。
Bブロックでは愛知大学が新潟医療福祉大学と対戦。20得点12リバウンドの松下茉奈実、15得点10リバウンドの多和田真子を中心に、81－69で白星を手にした。
■大会2日目・12月3日の女子試合結果
＜女子グループステージ・Bブロック＞
愛知大学 81－69 新潟医療福祉大学
愛知｜22｜20｜16｜23｜＝81
新医｜19｜11｜20｜19｜＝69
＜女子グループステージ・Dブロック＞
東北学院大学 74－66 高知大学
東北｜23｜18｜14｜19｜＝74
高知｜21｜13｜７｜25｜＝66
＜女子グループステージ・Fブロック＞
名古屋学院大学 71－76 日本経済大学
名学｜20｜16｜11｜24｜＝71
日経｜23｜12｜24｜17｜＝76
＜女子グループステージ・Hブロック＞
北陸大学 101－64 仙台大学
北陸｜24｜28｜28｜21｜＝101
仙台｜16｜16｜20｜12｜＝64
