2020.04.07

レギュラーシーズンMVPの渡嘉敷来夢とベスト5の宮澤夕貴がコメントを発表

途中で中止になった今シーズンだが、1位に貢献したJX-ENEOSの渡嘉敷来夢(右)と宮澤夕貴 [写真]=伊藤 大允
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 4月6日、第21回Wリーグアウォードが発表され、JX-ENEOSサンフラワーズから渡嘉敷来夢がレギュラーシーズンMVP(6年連続7回目)とベスト5(センターフォワード、8年連続9回目)、宮澤夕貴がベスト5(フォワード、4年連続5回目)をそれぞれ受賞。それを受け、翌7日、同チームの公式ホームページに2人のコメントが発表された。

<渡嘉敷来夢受賞コメント>

「今シーズンもたくさんのご声援をありがとうございました。

 皆さんの応援やチームメイト、スタッフのおかげで、今季もMVPをいただくことができました。この結果に満足することなく来シーズンに向けて努力を続け、パワーアップしていきます。

 現在、コロナウィルスの影響で苦しい日々が続きますが、安全第一、健康第一、手洗いうがいをしっかりして、また元気な姿でお会いしましょう!!」

<宮澤夕貴受賞コメント>

「今シーズンもこうしてベスト5という賞をいただくことができたことを素直にうれしく思います。

 バスケットボールはチームスポーツなので、自分ひとりの力でこの賞をいただいたとは思っておりません。チームメイト、支えてくださっている全ての方々に感謝し、これからも上達できるよう頑張ります。

 Wリーグ戦が途中で終わるという形になり、試合を楽しみにしてくださっていた方々、ファンの方々には本当に申し訳ない気持ちですが、来シーズン、更にレベルアップした姿を見ていただけるよう、これからも頑張ります。今後とも応援よろしくお願いします」

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