レイカーズが4連勝、今季ベストの44得点を挙げたレブロンは通算得点で歴代5位へ浮上

高確率にショットを沈めていったレブロン[写真]=Getty Images

レブロンが後半だけで28得点! 後半から主導権を握ったレイカーズ

 11月15日(現地時間14日)、3連勝中のロサンゼルス・レイカーズは、ホームのステープルズ・センターでポートランド・トレイルブレイザーズと対決した。

 序盤はジャベール・マギーブランドン・イングラムのショットでレイカーズが5連続得点を挙げると、ブレイザーズが3ポイント攻勢で応戦。

 ジェイク・レイマンCJ・マッカラムが3ポイントを2本ずつ決めるなどレイカーズからリードを奪い、33-26で第1クォーターを終える。

 するとレイカーズは第2クォーターにロンゾ・ボールが2連続で3ポイントを沈め、レブロン・ジェームズのドライブも決まって追い上げ開始。

 前半残り1分13秒にイングラムのフリースロー2本でレイカーズが追いつくと、マッカラムにジャンパーを許すも、終盤にレブロンが2連続で長距離砲をねじ込み、59-55のレイカーズ4点リードで試合を折り返す。

 後半はレブロンが28得点を挙げる見事なパフォーマンスを見せてレイカーズが主導権を握る。第3クォーター途中に2点差まで詰め寄られるも、ボールの3ポイントでブレイザーズを突き放し、試合終了までリードを堅持して勝利。レイカーズは4連勝とし、今季成績を8勝6敗とした。

通算得点で歴代5位に浮上したレブロン、4位のMJ超えも射程圏内

 この試合、レブロンはフィールドゴール19投中13本、そのうち3ポイントを6投中5本もリングに突き刺し、フリースローも15投中13本を成功。シーズンハイとなる44得点に加え、10リバウンド9アシスト3ブロックを挙げる大活躍で勝利の立て役者に。

アウトサイドシュートにも冴えを見せたレブロンは、3ポイントも今季自己最多となる5本を決めた[写真]=Getty Images

 さらに、レブロンはこの試合途中でウィルト・チェンバレン(元フィラデルフィア・ウォリアーズほか)が保持していた3万1,419得点を上回り、NBA通算得点で歴代5位に浮上。通算3万1,425得点とし、4位のMJことマイケル・ジョーダン(元シカゴ・ブルズほか/3万2,292得点)まで残り867得点とした。レブロンは試合後、チェンバレンについて『AP』へこう語った。

 「シャック(シャキール・オニール/元レイカーズほか)と並んで、NBA史上最も支配的な選手の1人。レイカーズ史上で見ても、最も偉大な選手の1人だ。1試合で100得点した男さ。おそらく、史上最も偉大なスコアラー兼リバウンダーだ」。

 ブレイザーズのテリー・ストッツHCは「今夜のレブロンは支配的なパフォーマンスを見せた。19本のショットを決めて44得点を挙げるなんてそう滅多に起こることじゃない。彼の3ポイントが当たりを見せると、止めるのはタフなことだ」と振り返っている。

 一方で、勝利したレイカーズだが、ラジョン・ロンドが右手を骨折してしまい、今後数週間の欠場が明かされた。「ロンド不在はタフなこと。彼は俺たちのチームにおけるキャプテンの1人でリーダーでもある。彼には正しいリハビリをして復帰してほしいね。今後はこのチームの誰かがステップアップしなければならない」とレブロン。

 レイカーズではレブロンのほか、マギーが20得点2スティール2ブロック、イングラムが17得点4アシスト、ケンテイビアス・コールドウェル・ポープが13得点、ボールが11得点をマーク。

 ブレイザーズではデイミアン・リラードがチームトップの31得点に8リバウンド11アシスト、マッカラムが23得点4アシスト、ユスフ・ヌルキッチが21得点14リバウンド3スティール4ブロック、アル・ファルーク・アミヌ18得点5リバウンド3ブロックを残すも、連勝は4でストップした。

リラードは31得点に加え、2試合連続で2ケタアシストを残すも、勝利には導くことができず[写真]=Getty Images

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