2019.11.07

ネッツのディンウィディーがデュラントの存在感について言及「僕らは知識を吸収して彼から学ぶ」

今シーズンは全休の可能性があるデュラントだが、回復は良好のようだ [写真]=Getty Images
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デュラントがネッツに与える影響力

 昨シーズンのNBAファイナル第5戦で右足アキレス腱断裂という重症を負い、現在は懸命にリハビリに取り組んでいるブルックリン・ネッツのケビン・デュラント。開幕からチームの新たなエースとして活躍するカイリー・アービングに続いて、復帰した暁にはスコアリングでチームメートを勝利に導きたいところだ。

 今季はシーズン全休の可能性がありながらも、試合の際はベンチに座ってチームメートの活躍を見守っている。まだプレーできない中でも、なるべく仲間たちの傍にいようとしているようだ。『New York Daily News』によると、デュラントはネッツの練習に顔を出し、何本かシュートを打ってみせたという。それを目にしていたケニー・アトキンソンHC(ヘッドコーチ)は、「(デュラントの)シュートフォームさえ美しい。素晴らしいよ。彼は何というか……彼のシュートを見ることは何か美しさのようなものだ。ここに彼がいることが素晴らしい。彼はここへやってきて何本かシュートに取り組んだよ」とコメントした。

 チームの主力選手の1人であるスペンサー・ディンウィディーも、「いつも彼がここにいてくれて、間違いなくそれは僕たちにとって素晴らしいことだと口にするだろうね。僕らは知識を吸収し、彼から学ぶんだ」と話す。続けて、「言うまでもなく、彼とカリーム(アブドゥル・ジャバー/元ロサンゼルス・レイカーズほか)は歴史上偉大なスコアラー。彼のような選手がロースターにいることは、周りの仲間たちにただ魅力的なことだ」と、NBA通算得点歴代1位のジャバーと並べてデュラントの素晴らしさを語った。

 11月7日(現地時間6日)の時点でネッツは3勝4敗を記録し、アービングを中心に今後も完成度を高めていきたいことだろう。デュラントが戻って来るまで、どこまでチームのクオリティを上げられるかが1つのキーになりそうだ。