2019.11.18

ネッツ指揮官「アービングは痛みを抱えながらプレーしていた」

今季は持ち前のスコアリングでチームをけん引するアービング(左) [写真]=Getty Images
国内外のバスケ情報をお届け!

ケガを抱えながらプレーしたというアービング

 2019-20シーズンが開幕して間もなく1カ月が経過し、それぞれの球団のスタイルや強み、あるいは課題点などが浮き彫りになってきたことだろう。夏のオフシーズンで、カイリー・アービングケビン・デュラントの獲得に成功したブルックリン・ネッツはリーグやファンに大きな衝撃を与えたが、11月18日(現地時間17日)の時点で5勝7敗と借金を2つとしている。

 デュラントがアキレス腱断裂からのリハビリに取り組んでいる中、リーグを代表するスターであるアービングの活躍は欠かせない。今シーズンは11試合に平均33.8分出場し、28.5得点5.4リバウンド7.2アシスト1.1スティールをマーク。開幕戦からいきなり50得点をたたき出すなどチームをリードするが、なかなか勝利につなげられないのが現状だ。

 アービングは17日(同16日)に行われたシカゴ・ブルズ戦には、右肩のケガを理由に欠場。だが『ESPN』のエリック・ウッドヤード記者によれば、ネッツのケニー・アトキンソンHC(ヘッドコーチ)は、「間違いなく彼は、ユタ(ジャズ)との試合の時に接触してしまってから、いくつかの痛みを抱えながらプレーしていた。そしてデンバー(ナゲッツ)戦ではそれを押して戦い続けていたと思う」と話し、数試合前からケガを抱えていたことが明らかになった。

 チームがなかなか上昇していけない中、アービングの試合に対する姿勢からはどうしても勝利に結びつけたい気持ちが伝わってくる。デュラントが不在の中、最終的に結果につながっていくか、アービングの存在感はチームを左右することになりそうだ。