ナゲッツの大黒柱ニコラ・ヨキッチが24歳ながらトリプルダブル達成数で歴代10位タイへ

今季5度目のトリプルダブルを記録したヨキッチ[写真]=Getty Images

史上最年少で歴代トップ10入りを果たしたヨキッチ「このグループへ仲間入りできたのはいいことだね」

 12月21日(現地時間20日)に行われたミネソタ・ティンバーウルブズとデンバー・ナゲッツによる一戦は、ニコラ・ヨキッチ率いるホームのナゲッツが109-100で勝利し、5連勝を飾った。

 昨季自身初のオールスターとオールNBAファーストチームに選ばれたナゲッツの大黒柱は、約33分のプレータイムでトリプルダブル(22得点10リバウンド10アシスト)に2ブロックをマーク。

 ヨキッチはキャリア5年目の24歳ながら、通算トリプルダブル達成数が33回となり、ボブ・クージー(元ボストン・セルティックスほか)と並んでNBA歴代10位タイに浮上。

 現役ではラッセル・ウェストブルック(ヒューストン・ロケッツ/144回)、レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ/88回)、ジェームズ・ハーデン(ロケッツ/42回)に次いで4位となった。

ヨキッチ(左)のトリプルダブル達成数は、現役ではハーデン(右)に次ぐ4位[写真]=Getty Images

 『StatMuse』によると、25歳を迎える前にトリプルダブルを33回以上達成したのはヨキッチが史上3人目。これまでに到達したのはオスカー・ロバートソン(元シンシナティ・ロイヤルズほか/通算181回)とアービン“マジック”ジョンソン(元レイカーズ/通算138回)という豪華な顔ぶれ。

 すでに外国籍出身選手として史上最多のトリプルダブルを記録中のヨキッチは、4シーズン連続で5回以上を達成。伝説の巨人ウィルト・チェンバレン(元フィラデルフィア・ウォリアーズほか/通算78回)の3シーズン連続を塗り替えたことで、史上最高級の万能型センターと評しても決して過言ではないレベルに到達。

 史上最年少でトップ10入りを果たしたヨキッチは「このグループへ仲間入りできたのはいいことだね」と謙そんしつつ、どこか満足気な反応を見せていた。

 ナゲッツは19勝8敗でウェスタン・カンファレンス2位の座を堅持。ウルブズ戦ではジャマール・マレーがゲームハイの28得点を記録しており、両輪が好調をキープしている。

ヨキッチ(左)とマレー(右)が好調のナゲッツが、虎視眈々とウェスト首位の座を狙っている[写真]=Getty Images

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