ホークス第3の得点源、ジャバリ・パーカーが右肩負傷で最低でも2週間の欠場へ

約2週間の戦線離脱となったパーカー[写真]=Getty Images

ヤング、コリンズに次ぐ平均15.0得点を記録するパーカー不在で戦力ダウン

 1月8日(現地時間7日)終了時点で、リーグワーストの8勝29敗に沈むアトランタ・ホークスに悪いニュースが入った。

 今季ここまでチーム3位の平均15.0得点に6.0リバウンド1.8アシスト1.3スティールを記録するジャバリ・パーカーが、右肩の負傷で最低でも2週間の戦線離脱となったからである。

 なお、パーカーは手術を受けるのではなく、リハビリと治療を行い、2週間以内に再検査を受けることになるという。

 パーカーは咽喉感染症だったこともあり、ここ6試合のうち5戦を欠場。その間、チームは2勝3敗と健闘していたものの、パーカー離脱で戦力ダウンしてしまうことは否定できない。

 トレイ・ヤング(平均28.9得点8.4アシスト)、ジョン・コリンズ(平均18.0得点9.3リバウンド)に次ぐ得点源不在の中、ホークスはヒューストン・ロケッツやトロント・ラプターズ、ロサンゼルス・クリッパーズといったリーグ上位チームと戦わなければならない。

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