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サンアントニオ・スパーズの新人ビクター・ウェンバンヤマが、3月16日(現地時間15日、日付は以下同)のデンバー・ナゲッツ戦で今シーズン59試合目の出場を飾った。
試合は44分以上に渡ってナゲッツがリードし、最終スコア106-117で落としたことで、3連敗となったスパーズはウェスタン・カンファレンス最下位の14勝53敗となった。
その試合で、ウェンバンヤマはニコラ・ヨキッチらを相手に17得点9リバウンド2スティール3ブロックをマーク。新人王の最有力候補としてスパーズで活躍を続ける20歳のビッグマンは、平均28.9分20.6得点10.3リバウンド3.4アシスト1.3スティールにリーグトップの3.4ブロックを残している。
Victor Wembanyama just recorded his 200th block of the season.
He's the first rookie to have 200 blocks since Tim Duncan in 1997-98.#NBA | #PorVida pic.twitter.com/bgazHLISAg
— Basketball Reference (@bball_ref) March 16, 2024
そしてウェンバンヤマは通算200ブロックに到達。『Basketball Reference』によると、ルーキーシーズンに200ブロックをクリアしたのは、1997-98シーズンのティム・ダンカン(元スパーズ)以来、NBA史上11人目の快挙だという。
スパーズの先輩ダンカンは、ルーキーシーズンに平均39.1分21.1得点11.9リバウンド2.7アシスト2.5ブロックをマーク。新人王となったビッグマンは、オールスター出場に加え、オールNBAファーストチームとオールディフェンシブセカンドチームにも選ばれた。
なお、ウェンバンヤマはナゲッツ戦を終えて3ポイントシュート成功数も100本に達した。NBA史上、1シーズンに200ブロックと100本の3ポイントシュートを成功させたのはウェンバンヤマと2001-02シーズンのラエフ・ラフレンツ(元ナゲッツほか)のみとなっている。
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