B1リーグ第3節第1戦、第2戦が10月9日に行われた。
6105人の観客が訪れたレバンガ北海道と秋田ノーザンハピネッツの一戦は、粘り強さを見せた北海道が76-70で勝利。連敗を脱し、3試合ぶりの白星を手にした。
栃木ブレックスは第1戦に続き、仙台89ERSを寄せつけず、82-55で快勝。アルバルク東京は第1戦のリベンジを果たし、千葉ジェッツに72-67で競り勝った。この結果、東地区は、栃木とA東京が5勝1敗で並んでいる。
京都ハンナリーズを83-74で下した滋賀レイクスターズは、待望のBリーグ初白星を獲得。フルタイム出場を果たしたジュリアン マブンガをはじめ、横江豊や菅原洋介らの活躍も目立った。
その他、横浜ビー・コルセアーズが三遠ネオフェニックスを退けて連敗を5でストップさせると同時に、三遠に初黒星をつけた。
■レバンガ北海道 76-70 秋田ノーザンハピネッツ
■三遠ネオフェニックス 75-89 横浜ビー・コルセアーズ
■名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 70-60 大阪エヴェッサ
■琉球ゴールデンキングス 75-67 シーホース三河
■栃木ブレックス 82-55 仙台89ERS