三遠に敗れた横浜、12日からの残留プレーオフ出場が確定

5月3日の試合結果をもって、横浜の残留プレーオフ出場が決定した [写真]=B.LEAGUE

 横浜ビー・コルセアーズが、5月3日に行われたB1リーグ第31節の三遠ネオフェニックス戦に61-77で敗れ、シーズン成績が16勝42敗に。この結果、2試合を残してB1の下位4クラブになることが決定し、5月12日から行われる残留プレーオフへの出場が確定した。

 レギュラーシーズン2試合を残して、すでに残留PO出場を決めているクラブは仙台89ERS(13勝45敗)のみ。残り2クラブは、滋賀レイクスターズ(19勝39敗)、秋田ノーザンハピネッツ(18勝40敗)、富山グラウジーズ(17勝41敗)のいずれかが出場する。

 なお、横浜は秋田に今季0勝2敗で負け越しているため、秋田と勝率が並んだ場合は横浜が下位に。富山に対しては3勝3敗だが、得失点差で下回るため、富山と勝率が並んだ場合も横浜が下位となる。また、秋田、富山、横浜の3チームが勝率で並んだ場合は、当該チーム間の勝敗を考慮し、上位から、富山、秋田、横浜の順となる。

モバイルバージョンを終了