11月11日に船橋アリーナでB1リーグ第9節第2戦が行われ、2連敗中の千葉ジェッツが琉球ゴールデンキングスと対戦した。
第1戦では終盤に追いあげるも、2点差で敗れたホームの千葉。第1クォーターはギャビン・エドワーズ、マイケル・パーカーを中心に得点を重ね16-15で終える。続く第2クォーターは、開始3分29秒までにジョシュ・ダンカン、石井講祐、藤永佳昭の連続得点で12-0と一気にリードを広げることに成功。前半を11点リードで折り返した。
第3クォーター序盤で5点差まで詰められるも、ターンオーバーからのチャンスやフリースローを着実に決めて再びリードを2ケタに。65-52で迎えた最終クォーターも落ち着いた戦いぶりで琉球の反撃を許さず、最終スコア84-66で勝利を収めた。
【試合結果】
千葉ジェッツ 84-66 琉球ゴールデンキングス(@船橋アリーナ)
千葉|16|27|22|19|=84
琉球|15|17|20|14|=66