11月18日に豊橋市総合体育館でB1リーグ第10節第2戦が行われ、三遠ネオフェニックスが滋賀レイクスターズと対戦した。
三遠は第1戦で30得点をマークしたジョシュ・チルドレスに代わり、ウィリアム・マクドナルドをスターターで起用すると、第1クォーター残り3分52秒から川嶋勇人、長谷川智伸、ロバート・ドジャーが連続得点。リードを奪って迎えた第2クォーターは攻守が機能し、試合を39-27で折り返した。
第3クォーターは、長谷川が放ったシュートをすべて決めて主導権を渡さず。56-43の最終クォーターも拮抗した展開が続くが、マクドナルドが9得点を挙げるなど最終スコア75-65で第1戦のリベンジを果たした。
【試合結果】
三遠ネオフェニックス 75-65 滋賀レイクスターズ(@豊橋市総合体育館)
三遠|20|19|17|19|=75
滋賀|14|13|16|22|=65