12月26日にドルフィンズアリーナでB1リーグ第16節が行われ、名古屋ダイヤモンドドルフィンズが滋賀レイクスターズと対戦した。
第1クォーターで3点のビハインドを背負った名古屋Dだったが、続く第2クォーターにマーキース・カミングスが11得点と爆発。クレイグ・ブラッキンズ、満田丈太郎もシュートを決め、29-30で試合を折り返した。
第3クォーターも点の取り合いが繰り広げられる中、残り1分23秒から笹山貴哉の3ポイント、安藤周人のレイアップと3ポイントが決まり、58-52と逆転に成功。最終クォーターは開始3分16秒にカミングスのレイアップで点差を2ケタに広げ、そのまま85-71で逃げきった。カミングスがチーム最多25得点を挙げ、安藤が21得点、ブラッキンズが14得点の活躍を見せ、2試合ぶりの勝利に貢献した。
【試合結果】
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 85-71 滋賀レイクスターズ(@ドルフィンズアリーナ)
名D|13|16|29|27|=85
滋賀|16|14|22|19|=71