1月6日に横浜国際プールにてB1リーグ第18節第2戦が行われ、第1戦を落とした横浜ビー・コルセアーズが名古屋ダイヤモンドドルフィンズと対戦した。
ホームの横浜は、第1クォーターからブランドン・コストナーが14得点を奪って27-13で最初の10分間を終える。しかし第2、第3クォーターで差を詰められ、5点リードで最終クォーターへ。第4クォーターは一時逆転を許しシーソーゲームとなるも、試合終了残り3分11秒からコストナー、川村卓也の連続得点で名古屋Dを振りきり、73-68で勝利。試合をとおしてコストナーは計28得点、川村は24得点をマークし、第1戦のリベンジを果たした。
【試合結果】
富山グラウジーズ 73-68 サンロッカーズ渋谷(@横浜国際プール)
横浜 |27|10|21|15|=73
名古屋D|13|15|25|15|=68