2019.01.05

45分間の熱戦は名古屋ダイヤモンドドルフィンズに軍配、カミングスが40得点の大暴れ

マーキース・カミングスは40得点に加え10リバウンド4アシスト2スティールも記録 [写真]=B.LEAGUE
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 1月5日に横浜国際プールでB1リーグ第18節第1戦が行われ、2連敗中の名古屋ダイヤモンドドルフィンズ横浜ビー・コルセアーズと対戦した。

 第1クォーターで7点ビハインドと出遅れた名古屋Dだったが、第2クォーターに満田丈太郎が古巣相手に6得点を挙げるなど計27得点を記録。点差を詰め寄ると、第3クォーターは13得点のマーキース・カミングス、10得点のクレイグ・ブラッキンズを中心に74-69と試合をひっくり返した。

 第4クォーターは終盤にシーソーゲームとなり、97-97の同点で終了。5分間の延長戦では序盤にブラッキンズ、カミングス、張本天傑が連続得点をマークし、そのまま106-99で逃げきった。カミングスが40得点10リバウンド4アシスト2スティールの大暴れを見せ、ブラッキンズは18得点10リバウンド、安藤周人は12得点、笹山貴哉は11得点を記録。一方の横浜はブランドン・コストナーがデビュー4試合目にして今季最多39得点を叩きだした。

【試合結果】
横浜ビー・コルセアーズ 99-106 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(@横浜国際プール)
横浜|22|24|23|28|2|=99
名D|15|27|32|23|9|=106

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