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2019.01.10
チームに流れを呼びこんだ大塚裕土 [写真]=B.LEAGUE
1月5日に富山市総合体育館でB1リーグ第18節第1戦が行われ、2連敗中の富山グラウジーズがサンロッカーズ渋谷と対戦した。
第1クォーターは大塚裕土が古巣相手に2本の3ポイントを沈めるなど8得点を挙げたほか、レオ・ライオンズも9得点の活躍。一気に14点のリードを奪うと、続く第2クォーターは21得点を重ねて点差を保った。
しかし第3クォーターに入ると、相手に高確率で得点を許して59－54と5点差に。最後の10分間は開始3分31秒に3点差まで迫られたものの、阿部友和が要所で3ポイントを決め、最終スコア81－76で逃げきった。ジョシュア・スミスが10得点にとどまった中、ライオンズが25得点、大塚と阿部友和がともに16得点をマークした。
【試合結果】
富山グラウジーズ 81－76 サンロッカーズ渋谷（＠富山市総合体育館）
富山｜24｜21｜14｜22｜＝81
渋谷｜10｜21｜23｜22｜＝76
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