1月16日にウカルちゃんアリーナでB1リーグ第19節が行われ、名古屋ダイヤモンドドルフィンズが滋賀レイクスターズと対戦した。
1点ビハインドで迎えた第2クォーター、名古屋Dはマーキース・カミングス、クレイグ・ブラッキンズを中心に計18得点をマーク。守っては失点を13点にとどめ、35-31で試合を折り返した。第3クォーターは開始からディオール・フィッシャーにバスケットカウント、狩野祐介に3ポイントを許すなどで攻めこまれ、同クォーター終了時点で54-56とされた。
しかし、第4クォーター開始3分45秒に笹山貴哉の3ポイントで同点に追いつく。すると、そこからブラッキンズ、中東泰斗の連続得点、この試合で計19得点を記録した安藤周人のフリースローで抜けだし、最終スコア74-68で勝利を収めた。
【試合結果】
滋賀レイクスターズ 68-74 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(@ウカルちゃんアリーナ)
滋賀 |18|13|25|12|=68
名古屋D|17|18|19|20|=74