2019.03.09

大阪エヴェッサが敵地で2点差勝利、京都ハンナリーズとの同地区対決を制す

要所でシュートを沈めた長野誠史 [写真]=B.LEAGUE
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 3月9日、各地でB1リーグ第26節が行われ、三重県営サンアリーナでは西地区4位の大阪エヴェッサと同2位の京都ハンナリーズが対戦した。

 17-22で第1クォーターを終えた大阪は、第2クォーターに入るとジョシュ・ハレルソンを中心に点差を詰めていく。前半終了間際には木下博之が3ポイントシュートを沈め、35-37で試合を折り返した。

 第3クォーター開始1分53秒、ファイ・パプ月瑠がバスケットカウントを沈め40-40の同点に追いつくと、攻撃が噛み合い始め、58-55とリードを奪い最終クォーターへ。第4クォーターは終始拮抗した展開が続くも、試合終了残り50秒にパプ月瑠がインサイドから得点を挙げ、75-71とする。直後にデイヴィッド・サイモンに得点を許したが、長野誠史のフリースローで逃げきり、最終スコア77-75で接戦をものにした。

【試合結果】
京都ハンナリーズ 75-77 大阪エヴェッサ (@三重県営サンアリーナ)
京都|22|15|18|20|=75
大阪|17|18|23|19|=77

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