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18得点を挙げたジュリアン・マブンガ [写真]=B.LEAGUE
3月3日にハンナリーズアリーナでB1リーグ第25節第2戦が行われ、京都ハンナリーズが滋賀レイクスターズと対戦した。
第1クォーターは晴山ケビンとデイヴィッド・サイモンがともに8得点を挙げるなど計25得点をマーク。6点リードで迎えた続く第2クォーターはフィールドゴール成功率が36.4パーセントにとどまり、42-40と相手に詰め寄られた。
岡田優介の3ポイントで始まった第3クォーターは、伊藤達哉が開始43秒にレイアップ、同1分9秒に2本のフリースローを成功。一時1点差まで詰め寄られる時間帯もあったが、最後までリードを守りきり、最終スコア90-85で“京滋ダービー”をものにした。京都はサイモン、ジュリアン・マブンガ、晴山、伊藤、片岡大晴の5選手が2ケタ得点をマーク。一方の滋賀はアレン・ダーラムが28得点16リバウンド6アシスト、ヘンリー・ウォーカーが26得点と、新戦力が奮起したものの、連敗が「6」に伸びた。
【試合結果】
京都ハンナリーズ 90-85 滋賀レイクスターズ(@ハンナリーズアリーナ)
京都|25|17|23|25|=90
滋賀|19|21|19|26|=85